ポリマーガードについて
ポリマーガードの特長
ガラスの膜で愛車を包み込む画期的な表面加工技術ポリマーガード。
塗膜と環境を考えて作られたボディーガラスコーティング。
酸性雨、黄砂、火山灰などの最悪の条件下で新車なら3年、新車以外で2年継続できます。
①ガラス原子は塗装分子と架橋(イオン結合)することによりコーティングとなる。
②塗装分子とガラス原子の結合表面は凸凹状態のため、珪素分子で平らにさせる。
③セルローズ分子とフッ素分子は網目状に絡み合い、珪素分子およびガラス原子と結合した塗装分子の上に共鳴イオン結合する。
ポリマーガードの理論
近年増えている排気ガスに含まれるミクロの浮遊粒子状物質(SPM・DPM)等が塗膜に浸透する。
また、塗装面に酸化した油や古いワックス樹脂等が付着したままの状態では、塗膜が参加して耐久性がなくなる。
ポリマーガードは、通常のコーティングと異なりイオン結合でガラスが塗膜を保護します。
珪素分子・セルローズ分子・フッ素分子は水電子イオンにより、約2~3年程度で弱くなると思われますが、ガラス原子は塗装が剝がれない限り取れることはありません。
新車で3年、新車以外は2年でのメンテナンス施工をお勧めします。
ポリマー汚れ落とし
車を洗車
コンパウンドでボディ表面のピッチ等のザラツキを落とします。
(脱脂・汚れ落とし)
ボディについた水分を乾かします。
完成
ポリマー塗りこみ
専用のスポンジでガラスコーティング液体を ボディに擦込みます。
2~3時間以上置きます。
水で洗い流します。
完成
ガラスコーティングあり
ガラスコーティングなし