用途に合わせ処理を致します。
スリキズの場合

まずキズのついた塗膜をサンダーで落とします。


そこに下地を塗ります。
(ポリパテ)それを乾かしサンドペーパーで表面を平らになるように研ぎ落します。


仕上げパテを塗り乾いたら研ぎ落して表面の巣穴とか細かいキズを埋めます。


その上にサフェーサーを吹きます。(さび止め)水ペーパー表面を磨き、塗装します。


塗装を磨いて出来上がり。
速乾性の材料を使うことにより作業工程が短くなり短期間で仕上げることができるようになりました。
鈑金塗装の場合






そこに鈑金パテ(荒仕上げのパテ)を塗り乾かしサンドペーパーで表面研ぎ落します。

そこに下地を塗ります。(ポリパテ)
それを乾かしサンドペーパーで表面を平らになるように研ぎ落します。
それを乾かしサンドペーパーで表面を平らになるように研ぎ落します。


塗装箇所の部品を脱着して塗装の下地作業完了です。


(さび止め)水ペーパー表面を磨き、塗装します。
塗装専用ブースで吹付塗装します。



作業工程は4日程度かかります。
中事故、大事故の場合
壊れた部品を取り外しフレーム修正機に車をのせフレームの曲がりねじれ等を計測します。

計測の結果、車のフレームを引っ張たり曲げたりして元の寸法に戻します。

戻したら、損傷箇所の部品を取替えもとの形に戻します。

その後塗装をして塗装を磨いて外した部品を取り付けて出来上がり。